待合ロビー
手術室
内視鏡検査システム
☆平成19年6月より極細内視鏡を使い、鼻からも胃内視鏡検査が出来るようになりました。
・過去1年内視鏡検査実施件数
(平成30年11月〜令和1年10月)
胃カメラ
265件
大腸カメラ
103件
内視鏡による大腸ポリープ切除術
19件
当院では、新しい内視鏡観察技術(NBI)を採用した最新鋭の内視鏡システムを使用し、
早期発見。早期治療につとめています。
がんの早期発見が重視される中、NBI(Narrow Band lmagin9: 狭帯域光観察)が注目を集めています。NBIは、特殊な青と緑の光を用いて、粘膜内の血管などの観察をサポートする、内視鏡の新しい技術です。NBIによって、通常光観察では見えにくかった、がんなどの極小病変の早期発見につながることが期待されています。
内視鏡検査室
内視鏡洗浄機
マルチスライスCTスキャナ
最新の低被ばく検査に対応したマルチスライスCTスキャナを導入いたしました。
この検査では、従来の装置より広範囲の検査が行え、脳出血・脳梗塞・脳腫瘍・頭部外傷から胸部疾患および腹部臓器(肝・胆・膵・腎・膀胱・その他)疾患、整形分野にいたるまで全身の診断が可能です。
また
「被ばく低減再構成」
を搭載し、従来の装置に比べ最大約75%の被ばく線量低減を実現しました。撮影時間は大幅に短縮され、患者さんに優しい検査となっております。
超音波画像診断装置
最先端技術の超音波画像診断装置を導入いたしました。
従来の装置に比べ、高画質で高精細な画像を表示することができるようになっており、プローブを体表にあて、体内臓器の形態や血流の情報をリアルタイムで表示しながら、乳腺、腹部消化器系疾患、頸動脈などの循環器系疾患などを速やかに診断いたします。
患者さんには苦痛もなく、安心して検査を受けていただけます。
X線撮影装置(胸部・腹部 など)
人体各部にエックス線を照射し、エックス線の透過性の度合いをフィルム上にコントラストとしてあらわす検査です。
胸部、腹部にかかわらず広範にわたり検査でき、人体全般にわたって診断に用います。
【胸部】 肺炎、肺結核、肺癌、肺腫瘍、
胸膜炎、心肥大
などの病気の発見と診断ができます。
その他
・心電図
心臓の筋肉が収縮するごとに発生する微量の活動電流の変化を図形に記録するものです。
不整脈、狭心症、心筋梗塞、心肥大などの心臓の病気や高血圧症、動脈硬化症などの発見や診断ができます。
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